3-4 reading classについて
このクラスはnativeさんも取るクラスです。初日に行ってびっくりしたのは、今までクラスの90%を占めていたベトナム人がたったの2人しかいなかったことです。ESLだけで辞めてしまう人が多いんだなぁと思いました。
このクラスの先生は、ESLのライティングの時の先生だったので、私の英語の話せなさを理解しているだろうと思い、ドキドキしながらも頑張って通っていました。
リーディングクラスなので、ライティングは一切ないのかと思ったらそんな事はありませんでした。なぜなら、読んだ内容を理解してるか把握するためにはライティングが必要だったんですね。ここでも又ライティングに悩まされました。
授業の内容はnativeさんには易しすぎたようで、休んでばかりの人達もいましたし、開始時にはwatingも出てたのに、最後には参加している生徒は12人位まで減ってました。
私はというと、相変わらずリーディングが苦手で、宿題で土日がなくなってしまうことがほとんどでした。
リーディング教材は、Enrique's Journeyという300ページ程のペーパーバックでした。毎週1章ずつ読んできて、内容についての質問を各々5つ考えてきて、3-4人のグループを作り、皆が考えてきた質問から5つ選び、別のグループに答えてもらうということをしてました。一章が短いときはまだ良いのですが、長いときは読むのに何日もかかり、とても苦痛でした。
単語力の強化もこのクラスの目標の一つだったので、毎週、単語の教科書の中から自分で好きな単語をいくつか選び、その単語を使った文章を作って、板書しなくてはいけませんでした。
何度もドロップしようと思いながら、結局なんとか最後まで頑張りました。
実は、その次のレベルのリーディングクラスも申し込んだのですが、初日の説明があまりにも難しくてとてもついていけなさそうだったので、ドロップアウトしてしまいました。
続く
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