ひょんなことから知り合った日本在住の方のパッチワークが、サンタクララのコンベンションセンターで行われたコンクールに出展されたと伺い、一人、車を飛ばして行って参りました♪
パッチワークって、同じような柄の布を張り合わせて作るものだと思っていたのですが、展示されていた作品は独創性に富み、絵画といってもいいような力作揃いでした。しかもすごく大きいんです。これだけの物をつくり上げるのは大変だったろうな〜と思いながら、たくさんの作品をみてきました。
会場の様子はこんな感じです。作品を展示するだけではなく、キットが売られているブースなどもありました。フードコートもあったように思います。
↑こちらがその方の作品です!3.11の震災がテーマになっています。すごく細かく素敵な作品なんですが、なんと僅か一ヶ月余りで作られたそうです。
私はしばらくこの作品の前で人間ウォッチングをしていたのですが、ほとんどの方が作品の中の英文を読み、写真を撮っていらっしゃいました。
他にも撮影したかった作品が沢山あったのですが、何とsimカードをカメラにいれて行くのを忘れました。予備の内蔵メモリがあっという間に一杯になってしまい、これ以上は撮れず。
初めて間近でパッチワークをみましたが、絵画や写真鑑賞をしているみたいな気持ちにさせられ、とても楽しかったです♪
2 件のコメント:
パッチワークって、ほんとすごいですよね!
一縫い一縫いが、いつの間にか、素敵な作品に♪こういう展示を見るのも、いいものですね!
chokoさんへ
どれも素晴らしい作品でしたよ!
この展示会、毎年この時期、サンタクララのコンベンションセンターでやっているようですよ。
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