Sequoia & Kings Canyon National Park その2

２日目はキングスキャニオン国立公園へ向かいます。




General Grant Tree グラント将軍の木
園内で３番目に大きな木で、1926年にアメリカのクリスマスツリーとして認定されました。
この木も遠くから撮らないと写真に入りきらない。。。

ここはちょっとしたトレイルになっていて、グラント将軍の木以外にも見所があって面白かったです。



倒木のトンネル



Panoramic Pointへ
グラントグローブのビジターセンターの奥を右へ入り、狭い山道を登ります。駐車場から１０分程歩くと素晴らしい眺めが!!
何故かここにはインド人家族しかいませんでした。。。



Kings Canyon Scenic Byway
ワインディングの山道を登らなくてはならないのですが、頂上付近の景色は見応えがあります。

勢いのある川を右手に見ながら進んで行くと。。。



やがて絶景を拝む事になります。
写真では素晴らしさが伝わらず残念ですが、実物は遥かに美しかったです。



こちらはヨセミテのような風景です。



Kings Canyon Scenic Byway沿いにあったGrizzly Falls
暑い日だったので、水しぶきが気持ちよかったです。



帰りは180 W→CA-99 N→CA-152 W→US-101 Nと乗り継ぎ、ノンストップで4時間弱でサンノゼに戻って来ました。

今回行けなかったセコイア国立公園内にあるCrystal Caveツアー（要予約）に、機会があれば参加してみたいです。

Sequoia & Kings Canyon National Park その1

１か月以上前の話ですが、セコイア＆キングスキャニオン国立公園へ行って来ました。
US-101 S→CA-152 E→CA-99 S→CA-198 Wと経由し、まずはセコイア国立公園(アメリカで２番目に古い国立公園。因みに一番古いのはイエローストーンです。)へ向かいました。休憩も含めて５時間弱かかりました。



どこで撮影したかあまり覚えていないのですが、確か園内に入ってすぐだったと思います。
まるでヨセミテのマーセド川のような川が眼下に広がっていました。




Giant Forestへ移動します。
ここまで道路がかなりくねくねで酔うかと思いました。
こんなにワインディングロードが続く国立公園は初めてでした。

General Serman Tree シャーマン将軍の木
これは現存する地上最大の生物です。
あまりの大きさから、近くからでは全景を写真に収められませんでした。



園内にはこの他にも大きな木がたくさんありました。



続いてCrescent Meadow Road クレセント ミドウ ロードへ。
道路沿いに園内の見所が集結しています。

Auto Log





Tunnel Log
倒れたセコイアに穴をあけ、車で通過できるようになっています。
皆さん、トンネル内に車を停めて写真を撮るので、行列ができていました。



Moro Rock 6725ft(2050m)
頂上までは確か３０分位だったと思いますが、途中からかなり急になります。
すれ違えないような狭い場所があったり高所だったりで恐怖感を覚えますが、手すりがあるところが多いのでまだましだと思います。





頂上からはこんな景色が拝めます。





本日の宿はMontecito Sequoia Lodge
厳密には公園外にあるのですが、General Highway沿いにあるので便利な場所ではあります。建物がかなり古くてきれいではなかったですが、周辺には湖があり環境は良かったです。





夜、ふと空を見上げるとそこには素晴らしい世界が広がっていました。
こんなにキレイな星空は見た事なかったかも。
標高が高いので、空気が澄んでいるのでしょう。

お取り寄せ

夫の友人に教えてもらってから、私の友人と共同購入しているのがKamada Food internationalのだし醤油とポン酢醤油。
だし醤油は普通のお醤油としても使えるし、薄めれば麺類のつゆにもなるすぐれもの。
ぽん酢醤油はゆずやすだちの香りがしておいしいのです。

もうひとつ。
こちらも同じ友人から教えてもらったものです。
カリフォルニア産の納豆Megumi Nattoです。
２０個パックなので、消費期限内に一人では食べきれないということで、4個程わけてもらいました。
マメが大きくてふっくらしていて、味もしっかりしています。普段食べている冷凍物とは比べ物にならない位おいしいのですが、お値段もいいので毎回購入するには至っておりません。

夫の友人は独身男性なんですけど、おいしい物をよくご存知です。食にこだわりがあるのでしょうね。